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2026.03.13トレーニングとピラティスを組み合わせたほうがいい理由〜「整えてから鍛える」という考え方〜
身体を変えたいと思ったとき、多くの人がまず思い浮かべるのは筋力トレーニングではないでしょうか。
実際、筋トレは筋肉に負荷をかけることで筋力や筋量を高め、基礎代謝を上げたりボディラインを作るうえでとても効果的な方法です。
しかし、トレーニングを頑張っているのに思うように身体が変わらなかったり、特定の部位ばかりが張ってしまったり、腰や肩に違和感が出てしまう…そんな経験をしたことがある方も少なくありません。
その原因の多くは、「筋力が足りない」ことではなく、身体の使い方やバランスの崩れにあります。
例えば、お尻を鍛えているのに太ももばかりが疲れてしまう。腹筋をしているのになぜか首や腰がつらくなる。トレーニングを続けているのに姿勢がなかなか改善しない。
こうした場合、身体の土台となる部分がうまく機能していない可能性があります。
そこで大きな役割を果たすのがピラティスです。
ピラティスは、インナーマッスルを活性化させながら姿勢や骨格のバランスを整え、「正しく身体を使う感覚」を身につけていくエクササイズです。呼吸やコントロールを大切にしながら、普段意識しにくい深い筋肉を働かせることで、身体の安定性や動きの質を高めていきます。
つまり、ピラティスは身体の土台を整えることが得意なのです。
この土台が整うことで、トレーニングの効果は大きく変わります。
例えば、・狙った筋肉にしっかり効かせられるようになる・余計な力みが減り、効率よく動けるようになる・姿勢が整い、見た目のボディラインが変わる・怪我や不調のリスクを減らせる
身体が整った状態でトレーニングを行うと、同じ種目でも使われる筋肉が変わり、結果としてより効果的なトレーニングになります。
逆に言えば、身体の使い方が崩れたまま強い負荷をかけてしまうと、特定の筋肉ばかりが働きすぎてしまったり、関節に負担がかかってしまうこともあります。
だからこそ大切なのが、
「整えてから鍛える」
という考え方です。

ピラティスで身体のバランスや使い方を整え、トレーニングで綺麗な体を作る。
この2つを組み合わせることで、ただ筋肉をつけるだけではなく、しなやかで機能的な身体づくりが可能になります。
身体を整えることと、身体を鍛えること。どちらか一方だけではなく、両方をバランスよく取り入れることで、より安全に、より効率的に理想の身体へ近づいていきます。
トレーニングとピラティスは対立するものではなく、お互いの効果を高め合う関係です。
「整えてから鍛える」ことで、身体の変化は大きく変わります。
もし気になる方は、ぜひ一度体験レッスンでその違いを感じてみてください。
トレーナー近藤







